シンフォギアシリーズの見る順番・時系列・評価感想まとめ

スポンサーリンク
この記事は約17分で読めます。
スポンサーリンク

シンフォギア

『戦姫絶唱シンフォギア(せんきぜっしょうシンフォギア)』はサテライト制作による日本のテレビアニメ作品になります。

現在では、漫画・書籍・ゲーム・パチンコパチスロなどメディアミックス作品になっています。

その戦姫絶唱シンフォギアの原点でもあるアニメ作品の種類やオススメする見る順番や時系列などについてまとめていきます。

 

スポンサーリンク

アニメ シンフォギア作品一覧

戦姫絶唱シンフォギア 1期

監督 伊藤達文
脚本 金子彰史
アニメーション制作 サテライト
放送日 2012年1月 – 3月
話数 全13話
公式 http://www.symphogear.com/

 

あらすじ

女子中学生の立花響は、天羽奏と風鳴翼による人気ボーカルユニット・ツヴァイウィングのライブを楽しんでいた。だがその最中、人を飲み込んで炭素に変えてしまう認定特異災害ノイズが発生し、観客たちを次々と襲い始める。大混乱の会場で響が見たものは、歌を口ずさみながらプロテクターに身を包み、ノイズと戦うツヴァイウィングの2人の姿だった。そして逃げ遅れて重傷を負った響を救うため、奏は自らの命と引き換えに絶唱を歌い、ノイズを殲滅させる。

それから2年後、響は親友の小日向未来と共に憧れの翼のいる私立リディアン音楽院の高等科へ進学するが、街中でまたもノイズと出くわしてしまう。追い詰められた響は、2年前に奏が歌っていたあの歌・聖詠を口ずさむ。すると、眩い光と共に響の身体を特殊なプロテクターが包み込んだ。それは、ノイズに対抗する唯一の力にして奏の置き土産シンフォギアシステムだった。響は自身の変化に戸惑うままノイズから逃げ惑うが、そこへ現れた翼によって救出され、なし崩しに特異災害対策機動部二課へ連行される。そこで自分を取り巻く事情を知った響は、奏に代わって自らに宿ったシンフォギア・ガングニールの装者として戦う道を選ぶ。

遺されたツヴァイウィングの1人である翼との軋轢、謎の少女の雪音クリスとの戦い、そしてかけがえのない親友の未来との仲違い、謎の女のフィーネが張り巡らせた策謀といった数々の困難を響は乗り越え、人として戦士として徐々に成長していく。そのまっすぐな姿に頑なだった翼やクリスの心もいつしか変えられ、響たち3人は策謀を結実したフィーネとの決戦に臨んだ。しかしクリスに続き翼が倒れ、響もその現実に打ちのめされ戦意を失う。そんな彼女たちを救ったのは未来たちが歌うリディアンの校歌が引き起こした「奇跡」だった。守りたい人々の思いを受けた響は再びフィーネの前に立ち塞がり、同じく復活した翼やクリスと共にエクスドライブ状態のシンフォギアを装着、フィーネの野望を打ち砕く。フィーネが最後に目論んだ月の欠片による地上破壊を阻止した響たち3人は行方不明となるが、やがて生還を果たすのだった。

引用元:wikipedia

 

戦姫絶唱シンフォギア 1期を見た人の評価・感想

評価感想まとめ

今では5期の制作も決定した息の長いシリーズですが、この1期が一番好きです。
終盤の怒涛の展開には、放送当時、アニメで今後これ以上の興奮は味わうことないであろうと思いました。
それくらい、本当に好きなアニメです。

 


 

序盤は主要キャラの翼・響ともに未熟なところもあり視聴を断念してしまった人もいるのではないかとも思うけどそこがあったからこそ最終決戦でより一層感動できる。
人を選ぶ部類だと思うけど個人的にはとても楽しめたし2期への伏線も多くあるので気になる人は見てほしい

 


 

流石シンフォギア1期と言えるほどいい作品です
この作品に出会い寝る時間を失いましたXDUのヘキサクエスト、などなど色々やることが増えました暇な時間を無くしてくれたとてもいいアニメの1期です。
2期以降は声優も増えより豪華になります
ですがストーリーはやっぱり1期が最高です
奈々様に少しでも興味があればぜひ見て頂きたいです

 


 

まず始めに宣言しておくと、この作品は人を選びます。

一見するとパワードスーツを着た女の子たちが組んず解れつするアニメのようにも見えますが、そういった作品とは少し、ほんの少しですが趣が異なります。
もちろん登場する女の子たちは可愛い子ばかりなのですが、彼女たちは話を重ねる度に成長し、可愛さを上回る勢いで侠気を磨いていきます。
主人公の響は第1話でこそモブキャラの如き雰囲気ですが、最新作あたりになると眼光で女を落とさんばかりのイケメンです。

ストーリーもかつての少年漫画を想起させる熱血ぶりです。
核心として相互理解という人類永遠の課題をテーマとしており、小さなところでは友人とのすれ違い、大きなところでは国家間戦争まであちこちに争いの種が蒔かれていますが、そのくせ小難しい解決法などかなぐり捨て、バトルと歌で解決に導く豪快な手法を採用しております。
たくさんの設定や伏線らしきものが登場しながら、結局の所勢いで全て叩き潰していくスタイルは好みが分かれる所でしょう。
しかしながら何回か見返してみると、「ポッと出」「後付け」のように見えるものも、序盤から存在を匂わす表現がチラチラと出ていて、実は筋が通っている。
そんな不思議な魅力があります。

「歌」は作品の最重要テーマで、設定上彼女たちが戦うためには歌が必須であり、従って戦闘シーンでは誰かしらが必ず歌いながら戦っています。
口パクの作画といい、アフレコといい、手間がかかることこの上ないですが、毎話毎話新たに収録される歌は、たとえ同じ曲でも場面に合わせて雰囲気を変えて彼女たちの心を映し出します。
作曲家の上松範康が立ち上げた企画だけあって、歌や劇伴への拘りが強いのもまたポイントです。

この様な構成要素のひとつひとつは決して珍しいものではないので、ありふれた作品とひとつに過ぎないと思われがちです。
しかしながら、それらを調和させブレない作品を作るのは至難の業。
それを成し遂げたのが、「戦姫絶唱シンフォギア」なのです。

 

戦姫絶唱シンフォギアG (2期)

監督 小野勝巳
脚本 金子彰史
アニメーション制作 サテライト
放送日 2013年7月 – 9月
話数 全13話
公式 http://www.symphogear-g.com/

 

あらすじ

フィーネの策謀「ルナアタック」を阻止した響たちの戦いから3か月後、人類はノイズへの対策を講じていたが、その要となる聖遺物・ソロモンの杖の強奪事件が発生する。その同日、来日した歌姫のマリア・カデンツァヴナ・イヴとの合同ライブ中だった翼の前に、ノイズが出現。そして翼と観客たちの前で、マリアはシンフォギア「ガングニール」を纏うと、組織「フィーネ」の名を掲げ、全世界への宣戦布告を行う。

アメリカの聖遺物研究機関「F.I.S.」が擁していたフィーネの器になる可能性を持つ者レセプターチルドレンの一人であり、ルナアタックの影響による月の落下で地球が壊滅することを知るマリアは、指導者のナスターシャ教授、マリアと同じくレセプターチルドレンかつ装者である月読調と暁切歌、協力者のウェル博士らと共に、人類を救うための手段「フロンティア計画」を実行すべく決起したのであった。

引用元:wikipedia

 

PV

 

戦姫絶唱シンフォギアG (2期)を見た人の評価・感想

評価感想まとめ

ドハマりした原因になったシンフォギア2期。全人類観て。

 


 

1期~4期まで放送されたけど2期が1番面白いです(個人の感想)
最初から怒涛の展開で最終回までハズレ回なし。
終盤の激熱な展開は是非とも見てもらいたいですね(≧▽≦)

 


 

動画サイトで歌いながら戦う姿を見てすぐに引き込まれ、タイトルを調べて購入に至りました‼️
内容も一話目から豪華で、ライブステージは何回も見直してます!最高です(σ≧∀≦)σ!!

 


 

このアニメはクリエイターの作りたいものをめいいっぱい詰め込んだんだろうな〜という情熱が画面からビシビシ伝わる激熱な作品です。
とりわけ音楽は凄まじい中毒性があり1クールではありえないほどの曲数という贅沢さ!
キャラソンをキャラクターの想いを伝えるだけでなく制作段階からストーリーや画面演出と密接に組み合わせることで1つ上の次元に持っていった最初の作品なのでは(たぶん)!?そうとう大変な作り方みたいですよ!
ものすごい細かい演出や独特なセリフ回しに考え抜かれた脚本!なのに視聴者にツッコミを入れさせる小ネタも満載でいろんな楽しみ方ができる
ふところの広さも魅力です。
1期との対比構造やパロディの元ネタを見つけるのも楽しいですよ。
アニメの内容は今の時代、万人受けするタイプではないですが熱い作品や音楽好きならたまらない作品です。
スクライドやロボットアニメの熱さとミュージカル的な演出の融合とでも言いますか、ハマれば10年に1作クラスの怪物アニメだと思います。

 


 

1期の1話は展開がすごすぎた覚えがありますが
こっちはそうですね…
1期を見た人にとっては、いつもの感じキタ━(゚∀゚)━!ッて感じですかね
シンフォギア節再びです。
1期見てない人はこのテンポについていけるといいですね(淡い期待)

 

戦姫絶唱シンフォギアGX (3期)

監督 小野勝巳
脚本 金子彰史
アニメーション制作 サテライト
放送日 2015年7月 – 9月
話数 全13話
公式 http://www.symphogear-gx.com/

 

あらすじ

宇宙空間に浮かぶフロンティアの残骸からナスターシャの遺体を回収したスペースシャトルがシステムトラブルに見舞われ、大気圏再突入に際して操縦不能となるが、緊急出動した響・翼・クリスの尽力によってスペースシャトルの不時着は成功する。ノイズの脅威が去ったこともあり、二課はこの事件を機に国連直轄下の機動部隊「S.O.N.G.」として再編されることとなった。

引用元:wikipedia

 

戦姫絶唱シンフォギアGX (3期)を見た人の評価・感想

評価感想まとめ

最終決戦という事もあって、「見所はほぼ全部」といっていいレベル
ですが、その中でも個人的に盛り上がったのが

11話、
・キャロルとウェル博士、割と対照的な二人の会話

・響と洸の過去

・新しい歌と共に立ち上がる響

12話
・錬金術と歌の関係

・マリアの前に立ちふさがる「敵」

・この状況で居直れるウェル博士

13話
・切歌と調の合体?技(アイゼ○ボーをちょっと思い出します)

・思い出を使い果たしてしまうキャロル

・最後の抜剣からAパート終わりのクライマックス
(最後にマント状に身を守れる辺りはマリアの影響?)

・エルフナインのベッドに駆け付ける7人

辺りが大きく胸に残りました。 そして、それ以上に、尺的にも
この巻の丁度真ん中あたり、12話の中盤で語られる、

・キャロルにエルフナインが示した「答え」

がストーリー上でも重要な役割を果たしていると思います。

キャロルだけでない、響やマリア達もGXを通してそこに
たどり着いたその答えこそが、ここまでの物語のまとめとして
相応しいものではないでしょうか?

またGX全体を見て思う事ですが、6巻で活躍シーンの多いマリアや
ウェル博士は、「G」で英雄ではないことを一番よく実感した二人で
もあり、響は否定しつつも英雄的であったことを思うと、GXは
あくまで1人の人間としての響の物語だったのかも?とラストシーンを
見て思いました。

 


 

シンフォギアファンとして適合した適合者の方々ならば安心の第三期です。
金子さんの手掛けた作品はWILD ARMSシリーズからの付き合いですが今期も様々な場面に散りばめられた金子節が炸裂しております。
毎話毎話衝撃的なラストには、驚かされっ放しになります。

4話までを見た感想ですが…主人公、立花 響の過去。とりわけ重要な部分である、1期冒頭のライブでの事故からの伏線を回収していくんだな、と予想しております。
先の方も述べて居られますが、シンフォギアというアニメは本当に「ついてこれる奴だけついてこい」を地で行くアニメです。
キャラ一人に対してそこまで切り込んで描写したりはしてません。公式サイトの用語集を読んで初めて「あー、そういうことか!」となるアニメです。
更に加えて言うならば、キャラクターソングなどは結構重要な単語やフレーズが含まれていたりするのです。今期の立花響のキャラソンの2曲目は、恐らく今後作中で流れたりするのではないかと思います。

ここまで書いたら本当に歴代視聴者以外お断り、のように聞こえてしまいますが、しかしそうではありません。
初めてシンフォギアという作品に触れられた方は「!?!?!?」となってしまうでしょうがそれこそシンフォギアというアニメの醍醐味です。
ツッコミどころ満載だと思います。ただそれにはちゃんと理由があってそうなっているのです。それが気になり、公式サイトの用語集を調べて見たなら…あなたはもう「適合者」一歩手前です。

 


 

第1話というのは、どのアニメも力を入れるものですが、中でもGXはシリーズから見ても1話の完成度が非常に高く、まるで劇場版を見ているのではないかと錯覚します。特に冒頭の7分にわたる救出劇は、王道と作品の個性が絶妙にマッチングし、これ以上ないほどの高揚感を与えてくれます。理屈なんて気にならなくさせるほどの熱気、熱いアニメとはこれのことかと。そこからの新たな敵の出現、その強さ、雰囲気にまた魅入ります。仕上げはエンディングです。ホントに映画のような演出でシンフォギアGXという作品にかつてないほどの期待を寄せることでしょう…

ただその期待に今後の展開が答えられたかというと…それはまた別の話…(すっとぼけ)

 

戦姫絶唱シンフォギアAXZ (4期)

監督 小野勝巳
脚本 金子彰史
アニメーション制作 サテライト
放送日 2017年7月 – 10月
話数 全13話
公式 http://www.symphogear-axz.com/

 

あらすじ

キャロルとの戦い「魔法少女事変」から数週間後、アルカ・ノイズを兵器利用する軍事政権国家・バルベルデに対しS.O.N.G.の武力介入が行われる中、装者たちはこれまで歴史の影で暗躍していた錬金術師たちの組織・パヴァリア光明結社と邂逅する。

卓越した錬金術師であるサンジェルマン、カリオストロ、プレラーティら3人の幹部、そして圧倒的な力を振るう首魁のアダム・ヴァイスハウプトを相手に苦戦を強いられながらも、装者たちは周囲の人々との絆を己の力へと変えて結社に立ち向かっていく。

引用元:wikipedia

 

戦姫絶唱シンフォギアAXZ (4期)を見た人の評価・感想

評価感想まとめ

シリーズのファンです。
既に5期も決定しているから繋ぎと思ったら大間違い。
相変わらず毎回怒涛の展開の連続です。
金子氏が療養のため一部展開を他の方にお願いしたとの話でしたが、その任された方も金子イズム全開です。
安心してこのシリーズのファンでい続けられることを確信しました。

 


 

相変わらず最初から全力全開です!
適合者の皆さんには、挿入歌もぜひフルで聴いて欲しいです。

 


 

1期から見ています!とてもいい作品で今まで見たアニメの中でトップクラスです!CDもいい曲でした!

 


 

控えめに言って最高でした。シンフォギアの更なる繁栄のために買おう!

 


 

5期まで製作が決定している中での4期。
繋ぎかな、と思いきやしっかり楽しませてくれます。
1話から派手なアクションシーンと名言で楽しませて貰いました。
熱く滾る展開もあり、考えさせられるテーマもあり、そして何よりはちゃめちゃあり。
とても好きな作品です。

 


 

1期のころはまだB級感漂ってましたが、G以降はなんか色々豪華になりました。
それでも話はブレないし面白い。むしろさらにパワーアップ。
売れている作品はやはり違う。
5期が楽しみ。

 

戦姫絶唱シンフォギアXV (5期)

放送局 TOKYO MX
毎日放送
テレビ愛知
BS11
AT-X
放送時間 TOKYO MX:2019年7月6日土曜日25:00~
毎日放送:2019年7月6日土曜日26:38~
テレビ愛知:2019年7月6日土曜日25:50~
BS11:2019年7月6日土曜日25:00~
AT-X:2019年7月9日火曜日21:30~
キャスト 立花響:悠木碧
風鳴翼:水樹奈々
雪音クリス:高垣彩陽
マリア・カデンツァヴナ・イヴ:日笠陽子
月読 調:南條愛乃
暁 切歌:茅野愛衣
小日向未来:井口裕香
エルフナイン:久野美咲
風鳴弦十郎:石川英郎
緒川慎次:保志総一朗
藤尭朔也:赤羽根健治
友里あおい:瀬戸麻沙美
ヴァネッサ:M・A・O
ミラアルク:愛美
エルザ:市ノ瀬加那
風鳴八紘:山路和弘
風鳴訃堂:麦人
スタッフ 原作:上松範康/金子彰史
監督:小野勝巳
シリーズ構成:金子彰史
音楽プロデューサー:上松範康
音楽:ElementsGarden
キャラクター原案:吉井ダン
キャラクターデザイン/総作画監督:藤本さとる
副監督/アルカ・ノイズデザイン:光田史亮
総作画監督:椛島洋介/普津澤時ェ門
アクションディレクター:式地幸喜/杉江敏治/中小路佳毅/髙嶋宏之
メインアニメーター:大久保義之/坂本俊太/ハニュー
メカニックデザイン:大河広行/川原智弘
美術デザイン:ニエム・ヴィンセント/ロキャテリ・ロイック/ルガル・ヤン/ギヨーム・ジョアナ/小山真由子
美術監督:渡辺幸浩/菊地明子
色彩設計:篠原愛子
CGディレクター:森野浩典
撮影監督:志村豪
2Dワークス:影山慈郎
特殊効果:飯田彩佳
編集:兼重涼子
音響監督:本山哲
アニメーション制作:サテライト
製作:ProjectシンフォギアXV
公式 http://www.symphogear-axz.com/

 

キービジュアルが公開

 

あらすじ

神の力を以ってして、 神そのものを討ち斃さんとした原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、 サンジェルマンたちの理想の源パワーソースである ラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成されたシンフォギアによって撃槍される。 暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、 その残党は、各国機関の活躍によって追い詰められていくのであった。 そして―― 追い詰められているのはパヴァリア光明結社だけではない。 かつての超大国アメリカもまた、 日本に向けた反応兵器の発射事実を非難・追及され、国際社会からの孤立を招いていた。 閉塞した状況は、新たな世界規模闘争の火種にもなりかねないため、 速やかなる政治的解決が望まれているが、 複雑に絡む国家間の思惑は軋みをあげるばかりで、遅々として進んでいない。 当該国である日本も、 アメリカとの協調政策を打ち出して関係修復をアピールしているものの、 どこかうすら寒い表面的なムードに終始して、局面打開には至っていない。 いまだ見えない世界の行く末。 さらに、張りつめた空気はここにも。 都内ランドマーク各所が一望できる、 デートスポットとしても人気の大観覧車のゴンドラに乗っているのは、 私立リディアン音楽院に通う高校生、立花 響と小日向 未来。 ふたりが手にした鯛焼きは白玉入りであり、絶品。 甘すぎず、まるでぜんざいもかくやという口当たりの餡は申し分が無かった。 それでも、ふたりの間に緊張が走るのは、 何の気なしに未来が響に発した、問い掛けに始まるものであった。 返答に窮した響の胸の奥にあるものは、果たして。 過去から現在に向けて紡がれたいくつもの物語は、XVに集束していく。 聖骸を巡る攻防は、どこまでも真夏の只中。 はじける湖面を舞台に、少女たちの歌声が輝きを放つ。

 

シンフォギア放送・公開順

放送年 タイトル ボリューム
2012年1月 戦姫絶唱シンフォギア 全13話
2013年7月 戦姫絶唱シンフォギアG 全13話
2015年7月 戦姫絶唱シンフォギアGX 全13話
2017年7月 戦姫絶唱シンフォギアAXZ 全13話
2019年7月 戦姫絶唱シンフォギアXV

 

シンフォギアを見るオススメの順番

①戦姫絶唱シンフォギア

②戦姫絶唱シンフォギアG

③戦姫絶唱シンフォギアGX

④戦姫絶唱シンフォギアAXZ

⑤戦姫絶唱シンフォギアXV

 

シンフォギアを見る順番ですが、基本的には放送or公開された順に見るのが個人的にはオススメです。

一部回想シーンなどがありますが、基本的に放送順にエピソードが進行するので放送された順に見るのがベストなのではないかと思われます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました