日本での発売時期
ついにスバル初のストロングハイブリッド「S:HEV（e-BOXWR）」が発表になりました。
まずはクロストレックに搭載し予約が開始されました。
発売は2024年12月になるとのことで、その時期に合わせて、
同じパワートレインを搭載予定のフォレスターが発表されるのではないかと予測されます。
デザインの評価
印象がガラッと変わったスバル6代目フォレスター。
日本仕様がそろそろ発表されると話題ですね。
注目はトヨタベースのストロングハイブリッド（THS）＋水平対向エンジンでしょう。
まぁ個人的には北米仕様の2.5リッター自然吸気がほしいですけど。（化石人間なので）
そのデザインですが、「ミニ・フォード・エクスプローラー」なんて呼ばれているようですが、、、
たしかに似ているが、ちなみにこれ10年前のモデルです。
ただ、個人的には新しいフォレスターらしさを生み出した良いデザインだと思います。
確かに前後のライト回りの形状は、もう少し練ってほしかったですけどね。
レヴォーグのガンダムっぽくもすっきりしたデザインはとても良いと思うので、
ドカンドカンっとパーツをはめ込みました！っていうこのデザインは、もうちょっと控え見にしてほしいです。
まぁ主張が強くないと北米のユーザーは振り向いてくれないかもですが。
ただクルマ全体のフォルムは、良い意味で道具感が出てて良いです。
ジムニー以上ランクル未満のサイズの道具系SUVが欲しい人には刺さりそう。
ドアガラスを面積を大きく取っているデザインも良いし、（ここもヘキサゴンを意識？）
樹脂パーツとの相性も良い。WRX S4だと不釣り合いと思う人も多いけど（個人的には好き）、
新型フォレスターは誰が見てもマッチしていると思います。
※SF、SGユーザーは違う！というかもだけど。
最近は一文字のテールライトは流行ってますね。
個人的には、ちょっとうーんな感じ。ちょっと前のアウトランダーっぽいし。
やっぱりオフロード感が強いので、その分前後のライトのデザインは控えめでもいいかな。
いろいろ文句もあるけど、トータルのデザインは良いです。
相棒感に溢れていて、持っているだけでワクワクしそう。
個人的には次の愛車候補の筆頭です。
デザインの採点（個人的）
70点
主な特長
2025年型スバル フォレスターは、スバルのアイデンティティである「シンメトリカルAWD」と「EyeSight」を継承しつつ、デザイン、安全性、快適性において大幅な進化を遂げたSUVです。
サイズ
| ボディサイズ | |
|---|---|
| 全長 | 4,655mm |
| 全幅 | 1,828mm |
| 全高 | 1,730mm |
| ホイールベース | 2,670mm |
デザイン
外装: クラシックなフォレスターらしさを残しつつ、より洗練されたモダンなデザインへ。大胆なグリルやLEDヘッドライト、そして空力性能を考慮したボディラインが特徴。
内装: 11.6インチの大型タッチスクリーンを備えたマルチメディアシステムが中心。高品質な素材と機能的なレイアウトで、快適な車内空間を実現。
安全性
EyeSight: 最新のEyeSightは、より幅広い状況下で迅速かつスムーズに作動。歩行者や自転車の検知性能が向上。
新機能: 緊急停止アシスト、後部座席リマインダー、自動緊急ステアリングなど、先進の安全機能を搭載。
高い安全性: IIHSのトップセーフティピック賞を17年連続受賞など、高い安全性を実証。
パフォーマンス
エンジン: 2.5リッターSUBARU BOXERエンジンとリニアトロニックCVTの組み合わせ。
AWD: スバルのシンメトリカルAWDが、あらゆる路面で安定した走行を実現。
ハンドリング: WRX譲りのステアリングシステムが、よりダイレクトな操縦感覚を提供。
その他の特長
快適性: 広々とした室内空間、優れた静粛性、そして多様な快適装備が、長距離ドライブも快適にする。
機能性: 大容量の荷室、多様な収納スペース、そしてハンズフリーパワーリアゲートなど、実用性も高い。
テクノロジー: 11.6インチの大型タッチスクリーン、ワイヤレスApple CarPlay/Android Auto、SUBARU STARLINKなど、先進の車載技術を搭載。
2025年型スバル フォレスターは、安全、性能、快適性、そしてテクノロジーを高い次元で融合させた、魅力的なSUVです。スバルらしい力強さと、現代的なデザインが特徴で、幅広い層に支持されるでしょう。
