デザインのレビュー
CX-60と比較すると
こちらがCX-80
こちらがCX-60
おそらく真正面からみると見分けがつかないでしょうね。
バンパー下の形状だけでもちょっと変化が欲しかった。というのも、、、
CX-80の斜め後ろ
CX-60の斜め後ろ
一方リアのデザインは結構違いがあります。
CX-80がボリューミーなのに対して、CX-60はスポーティに見えます。
テールライトのデザインもしっかり変えている。
なら、フロントもちょっと変えてよって個人的には思いますね。
のびやかなテールライトが印象的なリアデザイン。
ラグジュアリーな印象がマッチするCX-80
ただこのフロントフェイスの造形は、CX-80のサイズ感でようやくしっくりくるように思えます。
ほぼ5メートルの堂々たるプロポーション。
「これボルボだよ」「ランドローバーの新型」と言っても通じそうなインテリア。
CX-8と同じくらい広い空間がありそうです。
サイズ的にはほぼアルファードと同じなので、日本で使うのにはギリギリのサイズでしょうか。
価格はアルファードより安いし、FR、直6ディーゼルがあったり、ミニバンに飽きた大きなクルマ好きには刺さりそうですね。
気になる日本での発売は2024年の秋ごろ。そろそろですね。
デザインの採点
65点
価格帯とラインアップ
3,943,500円〜7,122,500円(税込)
XD:直6 3.3Lディーゼルターボ
グレード | 2WD | 4WD |
---|---|---|
XD(7人) | 3,943,500円 | 4,180,000円 |
XD Sパッケージ(7人) | 4,383,500円 | 4,620,000円 |
XD Lパッケージ(6人) | 4,779,500円 | 5,016,000円 |
XD エクスクルーシブモード(7人) | 5,071,000円 | 5,307,500円 |
XD エクスクルーシブモード(6人) | 5,214,000円 | 5,450,500円 |
XDハイブリッド:直6 3.3Lディーゼルターボ+マイルドハイブリッド
グレード | 4WD |
---|---|
エクスクルーシブスポーツ(7人) | 5,824,500円 |
エクスクルーシブスポーツ(6人) | 5,967,500円 |
エクスクルーシブモダン(6人) | 5,967,500円 |
プレミアムスポーツ(6人) | 6,325,000円 |
プレミアムモダン(6人) | 6,325,000円 |
PHEV 直4 2.5L+モーター
グレード | 4WD |
---|---|
Lパッケージ(6人) | 6,391,000円 |
プレミアムスポーツ(6人) | 7,122,500円 |
プレミアムモダン(6人) | 7,122,500円 |
サイズ
ボディサイズ | |
---|---|
全長 | 4,990mm |
全幅 | 1,890mm |
全高 | 1,705mm |
ホイールベース | 3,120mm |
主な特長
マツダCX-80は、上質なドライビング体験を追求したフラッグシップSUVです。
デザイン: 優雅さと力強さを兼ね備えたデザインで、大人の風格を表現。
インテリア: 2列目には3種類のシート設定があり、様々なライフスタイルに対応。全席快適な空間を確保。
パワートレイン: プラグインハイブリッド、直列6気筒ディーゼルエンジンなど、複数のパワートレインを用意。力強く、環境にも配慮した走りを実現。
コンセプト: 「優雅で心豊かなドライビングSUV」をコンセプトに、ドライバーだけでなく、同乗者も快適に過ごせることを目指している。
多様なシートアレンジ: 2列目のシートは、セパレートタイプやウォークスルー可能なタイプなど、様々なニーズに対応。
力強い走り: 複数のパワートレインにより、力強く滑らかな走りを実現。
環境性能: プラグインハイブリッドモデルも用意し、環境にも配慮
マツダCX-80は、上質なデザインと高い走行性能を両立させた、大人が楽しめるSUVです。家族や友人とのドライブをより快適にするための工夫が凝らされており、幅広い層にアピールするモデルと言えるでしょう。
コメント