日産 キックス (2025) 北米モデルは大胆なデザインに

日産
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デザインの評価

大胆なデザインに進化した3代目キックス。

思い切ったイメージチェンジをしましたね。

北米仕様のまま日本にくるかわかりませんが、なかなかいいデザインです。

リアデザインもなかなか個性的。

横から見ると従来のキックスっぽいですね。

横のラインを何段も重ねることで重厚感を出しています。

この手法はセレナなんかでも見られる最近のニッサンのトレンドのようです。

何気なくVモーションの造形も残していますね。

リアも高い位置にテールライトを持ってきて、重厚感を出していますね。

コンパクトながら高級感も感じられる。

一方でインテリアはスッキリ目かなと。

デザインの採点(個人的)

60点

主な特長

サイズ

ボディサイズ
全長 4,366mm
全幅 1,801mm
全高 1,626mm
ホイールベース 2,657mm

デザイン

エクステリア: ハイエンドスニーカーをイメージした大胆でスポーティなデザイン。特にロッカーパネルの立体的な形状が特徴的。

インテリア: モダンで広々とした空間。ダッシュボードはデュアルスクリーンを採用し、インフォテインメントシステムとの連携を強化。シートはZero Gravityデザインを採用し、長時間のドライブでも快適性を追求。

パフォーマンス

パワートレイン: 2.0リッター直列4気筒エンジンとXtronicトランスミッションの組み合わせ。レスポンスの良い加速性能を発揮。

AWD: 全グレードでオプションのインテリジェントオールホイールドライブが選択可能。雪道など滑りやすい路面での走行性能を向上。

サスペンション: 地上高がセグメントトップクラスの8.4インチを実現。悪路走破性も向上。

機能性

収納: 荷室容量は同クラス最大級。フレキシブルラゲッジボードにより、荷室の使い勝手も向上。

テクノロジー: Nissan Safety Shield 360が標準装備。ProPILOT Assist、インテリジェントアラウンドビューモニターなど、先進の運転支援システムも充実。

インフォテインメント: 12.3インチの大型タッチスクリーン、ワイヤレスApple CarPlay/Android Autoに対応。Bose® Personal Plusオーディオシステムも選択可能。

その他の特長

快適性: 前後席ともに広々とした空間を実現。シートは快適性を追求したデザイン。

安全性: さまざまな安全機能が標準装備され、高い安全性を実現。

 

2025年型日産キックスは、デザイン、性能、機能性、快適性、安全性のすべてにおいて大幅な進化を遂げ、コンパクトクロスオーバーSUVの新たな基準を確立しました。特に、大胆なデザイン、広い室内空間、そして豊富なテクノロジーが特徴です。

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