スバル WRX TS (2025) パフォーマンスに特化したtuned by STI

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SUBARUは、パフォーマンスに特化した2025年モデルの新型SUBARU WRX tSを、6月2日に開催されるアメリカ最大のSUBARU愛好者の祭典「Wicked Big Meet」にて初公開しました。
今回はその「SUBARU WRX tS」のデザインと特長を詳しく見ていきましょう。

 

tS(tuned by STI)は、電子制御ダンパーと新しいSTIチューンドサスペンションにより、パフォーマンスとハンドリング性能、乗り心地を向上させています。

 

また、ブルーのアクセントを施した内装や、新しいフルデジタルメータークラスターにより、モデルの魅力がさらに増しています。日本での発売が待たれますね。

 

WRX tSには、伝説的なスバルシンメトリカルオールホイールドライブと271馬力の2.4リッターターボチャージャー付SUBARU BOXER®エンジン

 

6速マニュアルトランスミッションを標準装備。 さりげなく、ブルーのステッチもたまらないですね。

 


ドライブモードセレクトは、電子制御のSTIチューンドダンパーを搭載し、コンフォート、ノーマル、スポーツの3つの設定からドライバーの好みに合わせてダイナミック性能を調整できる。アクティブトルクベクタリングも標準装備。

 


フルLCDデジタルメータークラスターディスプレイ
12.3インチデジタルメータークラスターを採用。視認性を向上させるとともに、地図表示やルート案内など、ドライバーに必要な情報をわかりやすく表示。

 

フロント6ピストン、リヤ2ピストンのキャリパーにゴールドのシグネチャーカラーを採用し、パッドとローターを大型化した高性能ブレンボ製ブレーキシステムを搭載しています。

 


ウェット&ドライグリップとブレーキ性能を向上させる245/35 R19のブリヂストン・ポテンザS007タイヤを標準装備。

 


ブルーのアクセントを施したレカロ®ウルトラスエード™フロントシートを標準装備
シート背もたれ中央のY字型デザインは、乗員の脇腹と肩甲骨をしっかりとサポートし、正しい運転姿勢を保つという設計思想を具現化したもの。シートはブラックのウルトラスエード®にブルーのアクセントカラーを配し、フロントヘッドレストとカーペットフロアマットには「WRX tS」のロゴをエンボス加工で施しています。運転席は8ウェイパワー調整機能付。

 

最新型WRXは、アグレッシブなスタンスと精悍な印象を与えるワイドボディデザインを採用。

 

フロントには、スバルの特徴である六角形グリルを採用し、コンパクトなヘッドライトデザインと幅広いフロントフードスクープを組み合わせています。

 

また、フロント、サイド、リヤに力強いキャラクターラインを配し、スポーツセダンとしての力強さと走りの性能を強調しています。

 

エクステリアの折りたたみ式ミラー、ルーフに取り付けられたシャークフィンアンテナ、リアスポイラーは、クリスタルブラックシリカ仕上げとし、個性的な外観としています。

 

リアデッキリッドにはtSバッジを採用。

 

リアテールランプは、火山のマグマをイメージした輝きを放ちます。

 

11.6インチセンターインフォメーションディスプレイは、マルチメディア、空調、車両設定用の高解像度タッチスクリーンを提供。マルチメディア・システムには、ワイヤレスApple CarPlay®、ワイヤレスAndroid Auto™、AM/FM/HDラジオ、Bluetoothハンズフリー電話、テキスト、オーディオ・ストリーミング接続、リア・ビジョン・カメラが含まれます。

 

また、シートボルスター、ステアリングホイール、ドアパネル、シフトトリムにブルーのアクセントカラーを採用。

 

イグニッション・スタート・ボタンには、STIのロゴがあしらわれている。

 

ハーマンカードンのオーディオ

 

こちらはレース仕様「プロジェクト・ミッドナイト」の車両
670馬力のBOXERターボエンジンと4輪駆動を搭載

 

18×11インチのOZレーシング・スーパーツーリズモLMPマグネシウム・ホイールと280/650R18ヨコハマADVANスリックタイヤ

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