MINI クーパー コンバーチブル(2025)が日本発売

MINI

MINIが新型のオープンカー「クーパー コンバーチブル」をが日本発売しました。
そのデザインを見ていきましょう。

デザインのレビュー

4代目になっても大まかなデザインは変わらず。デザインのコンセプトは「LESS IS MORE」。全体的にはシンプルな方向に向かっている。

サイドプロポーションもミニ・コンバーチブルそのもの。約30km/hまで走行中に開閉可能な電動ソフトトップ。開閉時間は約20秒。

ホイールが意外とモダンなデザイン。

全幅は変わらず1,745mm。

ハッチバックの三角形のテールライトと違い、前モデルと同じよう形。よーく比べると4代目のほうがスッキリした見た目になっている。

正円のセンターモニターが特長的。ダッシュボードのイルミも新鮮。

個性がありながらも整理整頓されているインテリア。

セカンドシートは相変わらずミニマル。5ドアベースだったら4,035mmの全長で、もうちょっと室内に余裕が出そう。

215Lのラゲッジスペース(後席折りたたみ時665L)。ユニオンジャックデザインのソフトトップ(オプション)。

デザインの採点

70点

伝統的な要素とモダンな要素のミックス具合が絶妙。
とはいえ見慣れた感はある。
ただこういう使う人が限定されるモデルは貴重なので
継続して出していく姿勢は素晴らしい。

主な特長

サイズ・発売日・価格帯

ボディサイズ
全長 3,880mm
全幅 1,745mm
全高 1,435mm
ホイールベース 2,495mm
発売日 10月10日
納期:2025年第1四半期以降
パワートレイン 2リッター直4ターボ
7速AT

【コンバーチブルC】
最高出力163PS/5000rpm
最大トルク250Nm/1520-4500rpm

【コンバーチブルS】
最高出力204PS/5000rpm
最大トルク300Nm/1450-4500rpm

価格 MINIクーパー コンバーチブルC:4,640,000円
MINIクーパー コンバーチブルS:5,140,000円
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