ホットウィールがF1とタッグを組み、待望のミニチュアF1カーを発売することが決定。
ホットウィール、ついにF1公式カーを製作中で、様々なチームをフィーチャーしたトイカーのシリーズが登場する。
ホットウィールとフォーミュラ1が提携し、ついに1/64サイズのF1カーが発売されることになった。第一弾はすでにプレオーダーが開始されており、特定のチームとのタイアップはないものの、今後の展開を予感させるものとなっている。日本円で4,700円（海外サイト）
このミニチュアF1カーには、交換可能なリアルライダーホイールが3セット付属しており、すべて本物のようにピレリブランドのタイヤが巻かれている。
車体はホワイト、内装はブラックで、Hot Wheelsの特別なカラーリングが施され、ノーズにはマテルがブランドを立ち上げた年にちなんだゼッケン68が刻まれている。
マテル社は、この車をオリジナルの16ホットウィールカーにインスパイアされたイラスト入りブリスターカードにパッケージする。また、F1カーをKar Keepersのクラムシェルケースにパッケージする。
最初の1台は4,700円（海外サイト）で、現在予約注文が開始されている。マテル社は、購入は1人2台までとしている。ウェブサイトによると、この車は2025年6月27日以前に出荷され、両社によるレースカー・シリーズの第1弾となる。
各チームを代表するホットウィールF1カーが勢揃いするほか、新たなパートナーシップにより、その他のレース関連商品も発売される予定だ。来年は1:64スケールのクルマも増えるだろう。
ホットウィールが最初に作ってほしいチームは？マクラーレン？レッドブル？ハース？VisaキャッシュアプリのRB F1？。
F1®は70年以上にわたって自動車技術革新の最先端を走ってきた。F1®は、70年もの間、自動車の革新の最先端を走り続けている。また、世界中のコースで、世界で最も腕の立つドライバーたちが繰り広げるレースは、毎回鼓動が高鳴るような興奮を与えてくれる。この度、ホットウィールとフォーミュラ1®がタッグを組み、史上初のパートナーシップカーを製作しました。この車は、革新的な実在のオープンレーサーをモチーフにしたオリジナルデザインです。
