日産 370Zクーペ・ヘリテージ・エディション 2018年モデル:Nissan 370Z Coupe Heritage Edition Z34

日産
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サイズ:日産 370Zクーペ・ヘリテージ・エディション 2018年モデル

ボディサイズ
全長 4,250mm
全幅 1,845mm
全高 1,315mm
ホイールベース 2,550mm

写真:日産 370Zクーペ・ヘリテージ・エディション 2018年モデル

特長:日産 370Zクーペ・ヘリテージ・エディション 2018年モデル

暦の上では2017年だが、日産は2017年ニューヨーク国際自動車ショーで、2018年モデル「日産370Zクーペ ヘリテージ・エディション」を特別に早期プレビューする。ヘリテージ・エディションは、ダットサンブランドでの発売から10年が経過し、50周年を迎えようとしている日産の象徴的なスポーツカーに敬意を表している。

また、「ヘリテージ・エディション」は、2018年モデルの370Zクーペに、ヘッドライトとリアコンビネーションランプの新加工、リアマスクの新塗装、スモーククロームドアハンドル、新型エクセディ®ハイパフォーマンスクラッチ(MT)などの改良を施している。2018年モデルの370Zクーペは、2017年春に発売される。

ヘリテージ・エディション・パッケージは、ベストセラーで最も手頃な価格のトリムレベルであるベース370Zクーペに設定され、2色のエクステリアカラーで提供される。シケインイエローのヘリテージエディションは、ブラックのアウトサイドミラー、グロスブラックのグラフィック、イエローのインテリアトリムが特徴。マグネティック・ブラック・ヘリテージ・エディションは、グロスシルバーのグラフィックとイエローのインテリア・トリムを採用。

「過去50年にわたり、Z®の特別なトリムパッケージは数多く存在し、ショールームからそのまま乗り出せるようなカスタマイズ性を持たせてきました」と、北米日産の商品企画担当副社長であるマイケル・バンスは述べています。「新しい2018年モデル370Zヘリテージ・エディションは、その伝統に敬意を表し、2018年モデル370Zのモダンなデザインとパフォーマンスを融合させました。当初からZ®のトップ市場のひとつであったニューヨークで、新型ヘリテージ・エディションをデビューさせることができることを嬉しく思います。」

日産370Zヘリテージ・エディションは、可変バルブイベント&リフトコントロール(VVEL)付き332馬力の3.7リッターDOHC V6エンジンを標準搭載し、6速マニュアルまたはダウンシフト・レブマッチング(DRM)付き7速オートマチックから選択できる。

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