【2024年版】スズキのデザインをまとめてレビュー【採点】

デザインの総評：2024年

新型ジムニーの発売から6年が経って、ややトピックの少ないスズキ。これといった新型車が出なかった2024年。

日本でも発売されれば再び大きな話題になるだろうジムニー5ドア（写真はオーストラリア仕様）。

エスクードの代わりというわけではないだろうけど、コンパクトSUV「フロンクス」。東南アジアモデルにありがちな、あくの強いデザイン。

新型スイフトはやや上品なデザインになった。
走り好きにはこれをベースにしたスイフトスポーツがどうなるのかが気になるところだろう。

SUVテイストの軽自動車が人気なので、そちらに注力しているが、ダイハツ・コペンに対向するようなスポーティな軽モデルも見てみたい。

アルト（2021年モデル）

デザインの採点

55点

可愛さを求めるならやっぱりラパン。
アルトはちょっと方向性が見えづらい。

価格帯

1,060,000円～1,500,000円(税込）

サイズ

エブリイワゴン（2015年モデル）

デザインの採点

60点

フルモデルチェンジからだいぶ経つが、意外と古く見えない。
ホンダ・N-VANの成功もあるので、そろそろフルモデルチェンジを期待したい。

価格帯

1,190,000円～1,810,000円(税込）

サイズ

ジムニー（2018年モデル）

デザインの採点

80点
スズキのアイコン的自動車。
軽自動車でこのがっちりした印象を出すのはホントすごい。

価格帯

1,650,000円〜2,000,000円(税込）

サイズ

スペーシア（2023年モデル）

デザインの採点

60点
カスタムはシャープな印象がグッド。

価格帯

1,800,000円〜2,190,000円(税込）

サイズ

スペーシアギア（2024年モデル）

デザインの採点

60点
キープコンセプト。
デリカミニのライバルとして、もう少しアクセントが欲しかった。

価格帯

1,952,500円〜2,157,100円(税込）

サイズ

ハスラー（2020年モデル）

デザインの採点

60点
ジムニーよりカジュアルに乗れる。
可愛い方向に振るか、武骨路線に振るか、難しいところ。

価格帯

1,510,000円〜1,970,000円(税込）

サイズ

ラパン（2022年モデル）

デザインの採点

60点

可愛いクラシックな雰囲気が良い。

価格帯

1,480,000円～1,720,000円(税込）

サイズ

ワゴンR（2022年モデル）

デザインの採点

50点
あまり印象の無いワゴンR
時期型のデザインが気になるところ。

価格帯

1,290,000円〜1,580,000円(税込）

サイズ

クロスビー（2017年モデル）

デザインの採点

65点

意外とサイズのあるのが良い。

価格帯

1,940,000円〜2,330,000円(税込）

サイズ

ジムニーシエラ（2018年モデル）

デザインの採点

80点

3ナンバーに見えるそうなほど堂々とした外観。

価格帯

1,960,000円〜2,180,000円(税込）

サイズ

ジムニー5ドア（XL）（2021年モデル）

デザインの採点

80点
ファミリーでの使い勝手を考えたら5ドアは良い。
日本で発売されたら、おそらく爆売れ。

価格帯

未定

サイズ

スイフト（2023年モデル）

デザインの採点

70点
より個性的になったスイフト。
スポーティな先代から、少し落ち着いた雰囲気に。
上質感もある。

価格帯

1,720,000円〜2,330,000円(税込）

サイズ

スイフトスポーツ（2017年モデル）

デザインの採点

70点

非常に躍動感のあるデザイン。
次期型のスイスポがどうなるかが気になるところ。

価格帯

2,160,000円〜2,230,000円(税込）

サイズ

ソリオ（2020年モデル）

デザインの採点

65点

よく見るとハンサムなデザイン。
オラオラしてないのが良い。

価格帯

1,640,000円〜2,290,000円(税込）

サイズ

フロンクス（2024年モデル）

デザインの採点

50点
東南アジアモデルを日本に逆輸入。
ちょっとデザイン要素が渋滞している。

価格帯

2,541,000円〜2,739,000円(税込）

サイズ