対象車種
2023年10月1日~2024年9月31日までに、日本で発表された新型モデル。
※ビックマイナーチェンジ、フェイスリフトは含まない。
- トヨタ:ランドクルーザー250
- トヨタ:クラウン・スポーツ
- トヨタ:ランドクルーザー70
- トヨタ:センチュリーSUV
- レクサス:GX
- レクサス:LBX
- レクサス:LM
- ホンダ:フリード
- ホンダ:N-BOX
- ホンダ:CR-V e:FCEV
- ホンダ:WR-V
- ホンダ:アコード
- マツダ:CX-80
- マツダ:レイバック
- 三菱:トライトン
- スズキ:スペーシア
- スズキ:スイフト
- マツダ:フロンクス
- メルセデス・ベンツ:Eクラス
- メルセデス・ベンツ:GLCクーペ
- メルセデス・ベンツ:CLE クーペ
- メルセデス・ベンツ:CLE カブリオレ
- BMW:X2
- アウディ:A3 スポーツバック
- フォルクスワーゲン:ティグアン
- フォルクスワーゲン:パサート
- ポルシェ:タイカン クロスツーリズモ
- ボルボ:EX30
- ジープ:アベンジャー
- BMW MINI:MINI
- BMW MINI:MINI コンバーチブル
- BMW MINI:MINI カントリーマン
- BMW MINI:MINI エースマン
金賞:BMW X2
デザインの評価
個性の光る、思い切ったデザイン。
エッジを効かせたパーツと、ダイナミックなプロポーションのバランスが良い。
カーデザインを楽しんでいるというか、いろんな可能性を試している点ではBMWは今の時代をリードしていると言える。
モデルによりその思い切ったアイディアが、時に行き過ぎなものもあるが、このX2はうまくまとまっている。
価格帯
6,280,000円~8,100,000円(税込)
サイズ
ボディサイズ | |
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全長 | 4,555mm |
全幅 | 1,845mm |
全高 | 1,575mm |
ホイールベース | 2,690mm |
銀賞:スバル レイバック
デザインの評価
見た目はレヴォーグをマイルドにSUV調に仕立てた印象だが、これはこれでクリーンな印象を受ける。
クロストレックやレガシーアウトバックはかなりオフロード感があるが、これは都会でも似合う。そこが物足りない人も多いかもしれないが、見慣れてくるといい塩梅に感じてくる。
価格帯
3,990,000円(税込)
サイズ
ボディサイズ | |
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全長 | 4,770mm |
全幅 | 1,820mm |
全高 | 1,570mm |
ホイールベース | 2,670mm |
銀賞:MINI MINI 5DOOR
デザインの評価
いつもの正常進化のMINIといったような4代目の見た目だが、そのディテールはモダンにフィットしている。程よい高級感を感じさせつつも、現代的は印象も併せ持つ。
個人的にはこのデザインと大きさでクラブマンの復活を望む。
価格帯
4,080,000円~4,770,000円(税込)
サイズ
ボディサイズ | |
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全長 | 4,035mm |
全幅 | 1,745mm |
全高 | 1,470mm |
ホイールベース | 2,565mm |
銀賞:ホンダ アコード
デザインの評価
新型の国産セダンが中々登場しない中で、うれしい新型アコード。
サイズだけだともうレジェンドくらいあるが、そのデザインはとてもシンプルでアコードの名に相応しい。
価格帯
5,449,400円(税込)
サイズ
ボディサイズ | |
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全長 | 4,975mm |
全幅 | 1,860mm |
全高 | 1,450mm |
ホイールベース | 2,830mm |
入賞:トヨタ ランドクルーザー70
デザインの評価
純粋なフルモデルチェンジではないが、第3世代となったランドクルーザー70は大幅にリフレッシュされ、普遍的な部分は残しつつも、魅力的なモデルとなった。
価格帯
4,800,000円~4,800,000円(税込)
サイズ
ボディサイズ | |
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全長 | 4,890mm |
全幅 | 1,870mm |
全高 | 1,920mm |
ホイールベース | 2,730mm |
入賞:三菱 トライトン
デザインの評価
乗る人を選ぶモデルだが、カーデザインの観点から言えば、とても面白いデザインだ。ここまで武骨なデザインができるのもクロカンの三菱だからだろう。こうなるとやはりパジェロの復活が待たれる。
価格帯
4,980,000円〜5,400,000円(税込)
サイズ
ボディサイズ | |
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全長 | 5,360mm |
全幅 | 1,930mm |
全高 | 1,815mm |
ホイールベース | 3,130mm |