スズキ フロンクス (2025) いよいよ9月に発売予定、デザインをチェック

スズキ

デザインのレビュー

シルエット、サイズ感はとても良いが、しかし、、、。

東南アジア市場向けにありがちな「バリバリキャラクターライン攻め」が気になる。

特にフロントからタイヤのアーチにかけてのラインがちょっとくどい。

ふくらましたほっぺたのようだ。インドの人たちはこういうの好きなのかなぁ。

もっと日本向けにシンプルなフェイス(スイフトくらい)にすることはできなかったのか。

個性的ではあるが、ブクブクしたお顔。

ただ値段(約250万円)の割にはサイズも大きいし、機能も充実している。

リアもやっぱりこてこての印象。テールライトがシャープでカッコいいのが救い。

3代目エスクードくらいのシンプルなデザインが懐かしい。

最近はキャラクターライン少な目の傾向(世界的に)なので、アジア向けも変わってくるといいですが。

室内も一世代古いデザインの印象。分厚いクローム加飾は必要か。

デザインにこだわらず実用面だけを考えれば良い車だと思う。

デザインの採点

55点

主な特長

サイズ

ボディサイズ
全長 3,995mm
全幅 1,765mm
全高 1,550mm
ホイールベース 2,520mm

価格

2WD:2,541,000円
4WD:2,739,000円

 

デザインとインテリア

洗練されたエクステリア: クーペ風のルーフラインがスポーティな印象を与え、SUVらしい力強さも兼ね備えています。

上質なインテリア: ボルドー色のアクセントカラーや、高品質な素材が使用されており、高級感を演出しています。

広々とした後席: コンパクトなボディながら、後席の足元空間が広く、大人4人が快適に過ごせる空間を提供します。

操作性の高いインパネ: 各スイッチ類が使いやすい位置に配置されており、運転に集中できます。

走行性能

安定した走行性: 重心が低く、コーナリング性能も高いので、スポーティな運転を楽しむことができます。

マイルドハイブリッドシステム: 燃費性能に優れ、環境にも配慮しています。

快適な乗り心地: 長距離ドライブでも疲れにくい、快適な乗り心地を実現しています。

静粛性: 室内は静かで、長時間のドライブでも快適に過ごせます。

安全性

スズキセーフティサポート: 衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、誤発進抑制機能など、先進の安全装備が充実しています。

その他の機能

立体駐車場も利用可能: 全高が低いため、立体駐車場も利用できます。

多様なシートアレンジ: 荷室の広さを状況に応じて調整できます。

スマートフォン連携: スマートフォンと連携することで、様々な機能を利用できます。

気になる点

乗り心地の硬さ: スポーツ走行を重視したセッティングのため、乗り心地がやや硬いと感じる方もいるかもしれません。

後席の頭上空間: 全高が低いため、大柄な人が後席に座ると、頭上空間が少し狭い場合があります。

 

スズキ「フロンクス」は、コンパクトなボディに、上質な内装とスポーティな走り、そして充実した安全装備を兼ね備えた、魅力的なSUVです。都市部での利用はもちろん、ワインディングロードでの運転も楽しめます。

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