スズキ フロンクス (2025) いよいよ秋に発売予定、デザインをチェック

スズキ

デザインのレビュー

シルエット、サイズ感はとても良いが、しかし、、、。
東南アジア市場向けにありがちな「バリバリキャラクターライン攻め」が気になる。特にフロントからタイヤのアーチにかけてのラインがちょっとくどい。ふくらましたほっぺたのようだ。インドの人たちはこういうの好きなのかなぁ。

もっと日本向けにシンプルなフェイス(スイフトくらい)にすることはできなかったのか。

個性的ではあるが、ブクブクしたお顔。
ただ値段(約250万円)の割にはサイズも大きいし、機能も充実している。

リアもやっぱりこてこての印象。テールライトがシャープでカッコいいのが救い。
3代目エスクードくらいのシンプルなデザインが懐かしい。
最近はキャラクターライン少な目の傾向(世界的に)なので、アジア向けも変わってくるといいですが。

室内も一世代古いデザインの印象。分厚いクローム加飾は必要か。

デザインにこだわらず実用面だけを考えれば良い車だと思う。

デザインの採点

55点

主な特長

サイズ

ボディサイズ
全長 3,995mm
全幅 1,765mm
全高 1,550mm
ホイールベース 2,520mm

価格

2WD:2,541,000円
4WD:2,739,000円

 

デザインとインテリア

洗練されたエクステリア: クーペ風のルーフラインがスポーティな印象を与え、SUVらしい力強さも兼ね備えています。

上質なインテリア: ボルドー色のアクセントカラーや、高品質な素材が使用されており、高級感を演出しています。

広々とした後席: コンパクトなボディながら、後席の足元空間が広く、大人4人が快適に過ごせる空間を提供します。

操作性の高いインパネ: 各スイッチ類が使いやすい位置に配置されており、運転に集中できます。

走行性能

安定した走行性: 重心が低く、コーナリング性能も高いので、スポーティな運転を楽しむことができます。

マイルドハイブリッドシステム: 燃費性能に優れ、環境にも配慮しています。

快適な乗り心地: 長距離ドライブでも疲れにくい、快適な乗り心地を実現しています。

静粛性: 室内は静かで、長時間のドライブでも快適に過ごせます。

安全性

スズキセーフティサポート: 衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、誤発進抑制機能など、先進の安全装備が充実しています。

その他の機能

立体駐車場も利用可能: 全高が低いため、立体駐車場も利用できます。

多様なシートアレンジ: 荷室の広さを状況に応じて調整できます。

スマートフォン連携: スマートフォンと連携することで、様々な機能を利用できます。

気になる点

乗り心地の硬さ: スポーツ走行を重視したセッティングのため、乗り心地がやや硬いと感じる方もいるかもしれません。

後席の頭上空間: 全高が低いため、大柄な人が後席に座ると、頭上空間が少し狭い場合があります。

 

スズキ「フロンクス」は、コンパクトなボディに、上質な内装とスポーティな走り、そして充実した安全装備を兼ね備えた、魅力的なSUVです。都市部での利用はもちろん、ワインディングロードでの運転も楽しめます。

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